poco a poco

地球一周と中南米ひとり旅をして感じた旅のこと世界のこと。たまに野球とかいろいろ。

世界でも珍しい不思議なチチカカ湖。


南米ペルーとボリビアの国境には大きな湖があります。


その湖の名前は”チチカカ湖”。

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南米を旅しているとペルーのプーノという街とボリビアコパカバーナという街でこのチチカカ湖を眺めることができます。

ペルーからボリビアボリビアからペルーへ行くときにほとんどの旅人がこの2つの街に訪れる場所です。



なんとこのチチカカ湖のある場所は標高が約3,800mもあります。


日本で一番高い山の富士山の標高は3,776m。


つまりチチカカ湖は富士山より高い位置にある湖ということなのです。


 南米は標高が高い街が多く、ボリビアの首都ラパスは世界で一番標高の高い首都になっています。



このチチカカ湖は標高4,000m近い場所にあるというだけで日本人からしたら不思議な存在なのに、
あまり知られていないもう一つ珍しい特徴を持っています。 


それは世界でも珍しい「古代湖」であるということです。


古代湖とは10万年以上前から存在している湖のことです。


ちなみに10万年前の地球はホモ・サピエンスがアフリカから世界各地にひろがっていって時代らしいです。


通常、湖は数千年から数万年が寿命と言われているそうです。

なぜ湖に寿命があるのかというと河川から流れ込んでくる堆積物が長い時間をかけて蓄積して埋め立てられてしまうからなんだとか。

 

チチカカ湖を含む古代湖は世界でも20ヶ所ほどでしか確認されていないとても珍しい湖です。



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 標高4,000m弱。


そして10万年前から存在している古代湖


チチカカ湖は眺めていてその存在が不思議に感じるようなそんな湖です。